協和音程・不協和音程




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    音程を作る2つの音が同時にひびいた時、そのひびきがどのくらい協和しているか(きれいにひびくか)
    によっていくつかに分類されている。
    ひびきが良く合うかそうでないかは二つの音の振動数に関係がある。二つの音の振動数の比が簡単な
    ものほどよく調和する。

    
協和音程
      各種の音程のうちで、音程を作っている二つの音が良く調和するもの(ひびきが良く合うもの)をいう。
      ひびきが良く合う程度によって完全協和音程不完全協和音程とに分ける。

    

   





 
 協和音程・不協和音程は振動数比によって分類される。
 
   
協和音程
   
 完全協和音程 
       音程を作っている二つの音の振動数の比が簡単なので、良く調和する。
       完全1度=1:1   
       完全8度=1:2
                 上の2つは特に絶対協和音程という。
       完全5度=2:3
       完全4度=3:4

   

   


   



   


  
 4度のファ・シと5度のシ・ファは忘れやすい音程なので特別に書きました。
   

   
    
不完全協和音程
     
音程を作っている二つの音が比較的良く調和するが、完全に調和するというわけでもない。
       完全協和音に比べて振動数の比が少し複雑になる。

  
    長3度=4:5
       短3度=5:6
       長6度=3:5
       短6度=5:8

    
 ※3度と6度は音程のページを見て頂けばお解りになると思います。


   
不協和音程
    
二つの音が調和しない音程を不協和音程という。
       振動数の比が複雑で、いっしょに鳴らすとにごったひびきがする。
       しかし、不協和音程は協和音程の美しさを引き立たせたり、特殊な効果を
       上げたりするために用いられる。

    ※ 振動数比は純正律に関わりますが、非常に難しいのでここでは省略します。





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