音楽用語辞典-B(bm〜by)

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ここでは一般的に手軽に参考にして頂けるように解り易い表現で短くまとめた部分もありますが、参考書を作成された
著者の趣旨を壊さないようにそのままお借りした部分もありますから難解な表現の部分もあります。また、ドイツ語等に
あるウームラウト等の記号は文字化けすることがあると聞いていますので省略しています(化けて判読できないよりは
アルファベットが読める方が良いかと、独断ですが)。音楽を専門的に勉強したい人、あるいは受験生は専門の辞書ま
たは参考書でお調べ下さるようお願いします。

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Copyright(C) 2005・5・8〜2015・12・11(修正) by gigue

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    日=日本語  英=英語  独=ドイツ語  伊=イタリア語  羅=ラテン語  米=アメリカ特有の名前  西=スペイン

a-ai aj-an ap-az b-ba bd-bl bm-by c-ce ch-ci cl-com con-cz d-de
di-dop dor-dy e-em en-ex f-fi fl-fz g-gh gi-gy h-he hi-hy i j-k l-le lh-ly
ma-md me-min mir-mo mp-my n o-op or-ow p-ped peg-pi pk-pra pre-py r-re rf-ry
s-schm schn-ser ses-soi sol-ste sti-stra sto-sy t-to tr-ty u v-vi vl-vo wxyz
五十音
トップ








アルファ
ベットトップ

       用語       国語名・読み                  意味
239 B.M. 米:
bandmasuter
(バンドマスター)の略
240 b moll
独:ベーモール
変ロ短調=変ニ長調の平行短調(五線譜に♭が5つ付く
(第3線、第4間、第2間、第4線、第2線)
241 Bobisation 独:ボビザチオーン
(ド レ ミ ファ ソ ラ シ ドというように)ポ チェ ディ ガ ロ マ ニ ポ による階名法
242 bocca chiusa 伊:ボッカ・キウーザ
口を閉ざして歌うこと
243 Bocedisation 独:ボッディザチオーン
ポセディゼーション=16世紀ベルギーの音楽理論家フーベルト・ウェルランドの創案になる階名唱法の一種。音階の各音に bo ce di ga lo ma ni の音節をあてはめたもの。 
244 bocedization 英:ポセディゼーション
  同上
245 boceto 西:ボセトー
スケッチ=作曲しようとする曲の骨格を素描したもの。多くはピアノ或いはその他の楽器の為に書かれた短い曲で、描写的或いは標題的な傾向を持ち、単純な形式で出来ている。
246 bociaccia 伊:ボチアッチァ
騒々しい声
247 Bockstriller 独:ボックストゥリラー
山羊のトゥリラーの意で、1831年シュポーアがヴァイオリン教程の中でプリメントゥリラーに名付けたもの。
248 Bog. 独:
Bogen
の略  ↓参照
249 Bogen 独:;ボーゲン
弓=弓弦楽器に音振動を与える重要な器具。 詳しくは こちら
250 Bogenfuhrung 独:ボーゲンフュールング
運指法=楽器を演奏するとき、円滑な演奏ができるように、それぞれの楽器特有の指使いがある、それを運指法という。
251 Bogenstrich 独:ボーゲンシュトリッヒ
   同上
252 Bohemian school 英:ボヘミアン・スクール
ボヘミア楽派=現代チェコ音楽以前の国民主義的作曲家の音楽を指す。
253 bohmisch Schule 独:ベーミッシェ・シューレ
   同上
254 Bohm System 独:ベーム・ジュステム
ベーム式=バヴァリアのT.ベームによって19世紀の中頃に発明された木管楽器の鍵装置。ベームはフルートだけに適用したが、その後別人によってオーボー、ファゴット、クラリネットにも採用され、フルートの他はクラリネットにおいて特に成功した。
255 bois 仏:ポワ
木。弓の木の部分。
256 boite d’expression 仏:ポワート・デックスプレッション
スウェルボックス=オルガンの強弱音装置、増音箱とも呼ばれる。仕切られたボックスの中に幾つかの音栓をこの中に隔離して、ストップ・キーの操作によりクレシェンドやデクレシェンドの効果を得る。
257 bolero 西:ボレーロ
ボレロ=スペインの踊り。何人かが互いに組をなして踊る。中庸な速度の4分の3拍子。
258 bombarde 仏:ポンバルド
1.古い複簧木管楽器でオーボー族の祖。ドイツ語のボンンマー、ボンハルト、ボアルメルトはこの言葉の訛りである。
2.オルガンの音栓。
259 bombardino 伊:ボンバルディーノ
1.オーボー族
2.バリトン
260 bombardo 伊:ポンバルド
1.古い複簧木管楽器でオーボー族の祖。ドイツ語のボンンマー、ボンハルト、ボアルメルトはこの言葉の訛りである。
2.オルガンの音栓。
261 bombardon 仏:ポンバルドン
中バス
262 bombardone 伊:ポンバルドーネ
1.オーボー族
2.大バス
263 bombardo piccolo 伊:ポンバルド。ピッコロ
オーボー族
264 Bomhart 独:ボンハルト
古い複簧木管楽器でオーボー族の祖。ボンバルトの訛り。
265 Bommert 独:ボンメルト
  同上
267 bones 英:ボーンズ
ニグロの打楽器。動物の肋骨2本をカスタネットのように打ち鳴らす。
268 bongo 西:ボンゴ
キューバの民族楽器=キューバのダンス音楽の楽器。木で作った小さな太鼓の羊皮紙を手で打ち鳴らす。
269 boogie-woogie 英:ブギー・ウギー
ピアノ奏法の一つ。1940年まではあくまでもピアノ奏法の一つとされていたが(ポピュラー音楽)、その後オーケストラ楽団がこの種の音楽を吹き込んだりしてピアノ以外の分野でも演奏されるようになった。
270 bordone 伊:ボルドーネ
ヴィオラ・ディ・ボルドーネ 詳しくは こちら
271 borrowed chord 英:ボトード・コード
借用和音=一時的な短い転調の時、その調の特徴を借りることがあり、和音を借りるとその和音が借用和音となる。
272 bourree 仏:ブレ
ブーレ=ブレと発音するのが正しい。フランスのオーベルニュ地方の民謡。速い4分の4拍子、または2分の2拍子。
273 bout 仏:ブー
終わり。
274 boutade 仏:ブタド
気まぐれ。 即興曲。
275 bow 英:ボウ
弓  詳しくは こちら
276 bowed harl 英:ボード・ハープ
クロッタ=ヨーロッパ最古の弓弦楽器。今日のイギリス、ウェールズ地方の起こり、撥弦楽器として使用されていた。弓はアジアから伝わったのか自然発生的なものか何時頃から用いられたかは定かでない。
277 bowed instrument 英:ボード・インストルメント
弓弦楽器
278 bowing 英:ボウイング
運指法  → Bogenfuhrung
279 bowing mark 英:ボウイング・マーク
用弓記号
280 boyau 仏:ポワヨー
腸。調弦。
281 boy-choir 英:ボーイクイア
ボーイソプラノ=変声期前の子供の声。ソプラノに似た音色を持っているのでそう呼ばれた。15〜16世紀頃教会の音楽に女子を使わなかったのでソプラノの代わりにこの声を使ったところから付いた名前。
282 boy-soprano 英:ボーイ・ソプラノ
  同上
283 Br. 独:
Bratsche の略
284 braccio 伊:ブラッチョ
285 brace 英:ブレース
2つ、またはそれ以上の五線を囲む括弧(算数でいう中括弧)
286 branle 仏:ブラーンル
フランス語の揺れる(branler)から由来したもので、フランスで起源の田園的な踊り。ルイ十世の頃から広まったもので、円形になって踊られる。踊り手の中の人が踊りながら歌ったのでこの名がついたと言われる。
287 bransle 仏:ブランスル
  同上
289 bras 仏:ブラ
290 brass 英:ブラス
真鍮(しんちゅう)。 金管楽器。
291 brass band 英:ブラス・バンド
吹奏楽団。  → Blasmusik
292 brass instrument 英:ブラス・インストルメント
金管楽器。
293 brassy 英:ブラーシィ
シュメッテルント=ホルンの奏法で叫ぶという意。朝顔部に手を差し込んで(ゲシュトップット)、強く奏する時に生まれる効果。一般に音符の上に+と>またはffとを記し、更に上の文字を付記する。
294 Bratsche 独:ブラッチェ
ヴィオラ
295 bravoure 仏:ブラヴール
勇敢。熟練した(技術的に演奏困難な曲を克服したという意味にも使われる)   → buravura
296 bravura 伊:ブラヴーラ
    同上
297 break 英:ブレーク
ジャズ用語。16小節に異なる二つのソロを入れる。
298 break down 米:ブレーク・ダウン
アメリカ黒人の賑やかなダンス。ジャズと深い関係を持つ。
299 breaking of voice 英:ブレーキング・オブ・ヴォイス
声の割れること。声は滑らかに流れることが必要である。病気が原因で割れ易いことがしばしばあるが、発声上の欠陥で割れ易いこともある。また、変声期にも起こる。
300 break it up 英:ブレーク・イット・アップ
ジャズメンの用語。大盛況のように景気の良い事を言う。
301 breathing mark 英:ブリージング・マーク
呼吸記号
302 breit 独:ブライト
幅広い
303 breve 伊:ブレーヴェ
ブレヴィス=定量音楽の中の3番目の長い音符。
304 brevis 羅:ブレヴィス
  同上
305 bridge 英:ブリッジ
1.駒=有棹楽器に使用する木製の部品。弦を胴の上の適当な高さに支えながら弦の振動を表板に伝える。
2.ブリッジ=通常ポピュラーソングの場合の第3番目の8小節をいう。
306 brillance sonore 仏:ブリヤンス・ソノール
明度感
307 brillante 伊:ブリランテ
光輝ある。 活発な。
308 brindisi 伊:ブリンディジ
酒宴歌
309 brio 伊:ブリオ
火。 新鮮。 元気。
310 brioso 伊:ブリオーゾ
元気に。
311 brise 仏:ブリゼ
アルペッジョ(分散和音)
312 British music 英:ブリティッシュ・ミュージック
イギリス音楽 詳しくは こちら
313 British terminology of
music
英:ブリティッシュ・ターミノロジー・オブ・ミュージック イギリス式用語
314 British tuba 英:ブリティッシュ・テューバ
テューバ
315 broadcasting of music 英:ブロードカスティング・オブ・ミュージック
放送音楽
316 broderie 仏:ブロドリー
ぬいとり。和声音をぬってその上下を修飾する隣音または補助音。
317 broken chord 英:ブロークン・コード
分散和音
318 broken octave 英:ブロークン・オクテーヴ
パイプオルガンの最も低く最も大きな管は経済上の理由から作られない。その一つの方法がブロークン・
オクテーヴである。これは最も低い「は」から「は」までの8度で最も低い「嬰い」を省いてもっと有用な音に入れ替える方法である。
319 bruit 仏:ブリュイ
騒音
320 brume 仏:ブルーム
濃霧
321 Brunmmeisen 独:ブルムアイゼン
ぴやぽん=口琴(くちごと)ともいう。玩具のような笛。世界で古くから使用されていて様々な名前をもつ。
322 Brunmmstimmen 独:ブルムシュティンメン
ハミング   → a bocca chiusa
323 bruscamente 伊:ブルスカメンテ
荒く。 激しく。
324 brusquement 仏:ブリェスクマン
粗暴に
325 Bruststimme 独:ブルスト・シュティンメ
胸声
326 Brustwerk 独:ブルストヴェルク
イア・オーガン=合唱オルガンの意。手鍵盤の一つ。
327 b sharp 英:ビー・シャープ
嬰ロ音、his(シシャープ、実際の高さはハ音と同じ)
328 buccina 羅:ブッキーナ
ローマ時代の管楽器でトロンボーンの先祖にあたる。ドイツ語のボザウネはこの語の訛り。
329 Buchstabname 独:ブーフシュターブナーメ
音名=音の固有名詞。二通りの付け方があり、一つは文字を使う方法、もう一つはつづり字を使う方法。イギリス、アメリカ、ドイツなどは文字を、フランス、イタリアなどはつづり字を使っている。
英語音名=cdefgab ドイツ音名=cdefgah
330 buckwheat notation 英:バックホイート・ノーテーション
アメリカ及びイギリスで19世紀以来採用されている記譜法の一つで、五線の譜表を用いてはいるが、ファ(fa)ソル8sol)、ラ(la)、ミ(mi)の四つの名前のみを用いる所謂ファソラ(fasola)という視唱 法を便利にする為に生まれた。この記譜法が確立されたのは1802年にウィリアム・リットルという人が、ファ、ソル、ラ、ミの四つの名にそれぞあれ違う形の音符を当てて、この音符を見てすぐファソラの視唱 ができるようにしたことによる。そして、この記譜法は現在ではアメリカ南部の農園地方の子弟の教育に使われている。
331 bucolico 伊:ブコリーコ
牧歌的な。 田舎の。
332 buee 仏:ピュエ
333 buffo、 buffa 伊:ブッフォ、 ブッファ
滑稽(こっけい)な
334 buffonesco 伊:ブッフォネスコ
道化者らしい
335 bugle 英:ピューグル
鹿の角という意。 角笛。 信号ラッパ、有鍵ビューグルと移ってピストン式に進化した。サクソルン族二番目の高音金管楽器・ピストン式変ロ調ビューグル・ソプラノを指す。
336 bugle 仏:ピューグル
  同上
337 bullphone 英:ブルフォーン
アメリカで1930年代の終わりに発明された拡声装置。
338 bull roarer 英:ブル・ローラー
サンダー・スティック=薄い木片を振り回して音響を発する原始楽器。アメリカインディアン、オーストラリア原住民などが用いる。
339 Bulgarian music 独:ブルガリアンムジーク
ブルガリア音楽=ブルガリアには古い民族音楽がある。楽器はガヴァル(笛)、ガドゥルカ(弦楽器)、ガイダ(バッグ・パイプ)などを主としていて、旋律には古代ギリシャ風のもの、グレゴリオ聖歌に基づくもの、ビザンツの影響を受けたもの、トルコの影響で音程の細かいものなどがある。
340 Bundfrei 独:ブントフライ
ラヴィコード=鍵盤を有する打弦楽器。ハープシコードほどには流行しなかったが、ハープシコードよりは現在のピアノに近い。   
341 Burgundian school 英:バーガンディアン・スクール
ブルグンド楽派=以前は第一ネーデルランド楽派というように呼ばれていたが、その中心がブルグンド王国であったということから、この名前が使われるようになった。
 →ネーデルランド楽派(「五十音で引く音楽用語辞典・な〜の」参照
342 burla 違:ブルラ
滑稽。 冗談。
343 burlesca 違:ブルレスカ
道化曲。滑稽な性格を表した音楽。形式その他には一定の約束はなく自由である。
344 Burleske 独:ブルレスケ
   同上
345 burlesque 仏:ビュルレスク
   同上
346 burletta 伊:ブルレッタ
音楽の入った茶番劇
347 button 英:バットン
終止ボタン
348 Byzantine chant 英:ビザンチン・チャント
ビザンツ聖歌=東ヨーロッパの音楽でギリシャ正教の教会音楽を指す。歌詞はラテン語ギリシャ語であり、大抵は自由な詩による。
349 Byzantine music 英:ビザンチン・ミュージック
   同上 
350 byzantinische Musik 独:ビザンティーニッシュ・ムジーク
   同上
.  Bの項目   350語 .  . 

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