音楽用語辞典- L(lh-ly)

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ジーグが手持ちの資料(別記)を参考に作成したものにより、転載およびこれを商用目的で使用することは禁止します。

ここでは一般的に手軽に参考にして頂けるように解り易い表現で短くまとめた部分もありますが、参考書を作成された
著者の趣旨を壊さないようにそのままお借りした部分もありますから難解な表現の部分もあります。また、ドイツ語等に
あるウームラウト等の記号は文字化けすることがあると聞いていますので省略しています(化けて判読できないよりは
アルファベットが読める方が良いかと、独断ですが)。音楽を専門的に勉強したい人、あるいは受験生は専門の辞書ま
たは参考書でお調べ下さるようお願いします。

(お世話になった参考文献等は音楽用語辞典トップに記載しています)          

Copyright(C) 2005・5・8〜2013・5・27(修正) by gigue

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    日=日本語  英=英語  独=ドイツ語  伊=イタリア語  羅=ラテン語  米=アメリカ特有の名前  西=スペイン

a-ai aj-an ap-az b-ba bd-bl bm-by c-ce ch-ci cl-com con-cz d-de
di-dop dor-dy e-em en-ex f-fi fl-fz g-gh gi-gy h-he hi-hy i j-k l-le lh-ly
ma-md me-min mir-mo mp-my n o-op or-ow p-ped peg-pi pk-pra pre-py r-re rf-ry
s-schm schn-ser ses-soi sol-ste sti-stra sto-sy t-to tr-ty u v-vi vl-vo wxyz
五十音
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アルファ
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        用語        国名・読み               意味   
128 L.H.    l.h. 英:レフト・ハンド
左手 left hand  の略
129 l'harmononie fonctionelle 仏:ラルモニー・フォンクシォネル
機能的和声=調性的音楽だけにみられる性質の和声。
130 l'homme arme 仏:ロム・アルメ
15世紀フランスの民謡。ネーデルランド楽派の多声部ミサ曲のカントゥス・フィルムスとして愛用されたので有名。
131 liaison 伊:リエゾン
タイ。 スラー。
132 libera Me 羅:リベラ・メ
「主よ永遠の詩よりわれを救い給え」の意。
133 liberamente 伊:リペラメンテ
自由に
134 liber antiphonarium 羅:リーベル・アンティファオリウム
アンティフォナーレ=ローマカトリック教会の聖務日課(オフィチウム)のための聖歌集。ただし朝課(マトゲィヌム)のものは含まれない。
135 libero falsobordone 伊:リベロ・ファルソボルドーネ
自由フォーブルドン。詳しくは こちら 
136 liber spriptus 羅:リベル・スクリプトゥス
「書き記された書物」の意。レクイエムの読誦ディエス・イレーの一部。
137 libera 伊:リベルタ
自由
138 libitum 羅:リビトゥム
アド・リビトゥム。速度や表現を演奏者の自由に
139 librement 仏:リブルマン
自由に
140 libretto 伊:リブレット
オペラやオラトリオの台本
141 licenza 伊:リチェンツァ
自由
142 lick 米:リック
スイングの時代に独奏の部分を指した言葉。
143 Lidian mode 英:リディアン・モード
リディア旋法=教会旋法の一つ
144 lie 仏:リエ
結ばれた。 レガート。
145 Liebe 独:リーベ
146 Liebesgeige 独:リーベスガイゲ
ヴィオラ・ダモーレ=ヴィオール族の派生楽器。リラの一種をモデルにして17世紀のイタリアに生まれた。
147 Liebesoboe 独:リーベスオーボエ
オーボエ・ダモーレ=オーボーとコーラングレ(有鍵ビューグル=現在のピストン式ビューグルの母体となった金管楽器で、今では使用されない)の中間にある複簧木管楽器。オーボーより短3度低いイ調の楽器で、形状はコーラングレに等しい。昔は実音のまま記譜したが、今日では移調楽器。奏法はオーボーと似ている。
148 lieblich 独:リーブリッヒ
愛すべき
149 Lied 独:リート
主としてピアノで伴奏をする歌で詩と音楽との融合による独特の形式の音楽。内面的な性格をもつ芸術的な歌である。それを確立したのはシューベルトであるといわれている。
150 Lieder 独:リーダー
Liedの複数形。   ↑
151 Liederkranz 独:リーダークランツ
歌の花環の意。連篇歌曲(関連を持った観念及び音楽的様式による一連の歌曲)と同義に用いられる場合もある。
152 Liederkreis 独:リーダークライス
組曲的な形で作られた歌曲集。シューベルトによって用いられた。
153 Liedersammlung 独:リーダーザンムルング
歌曲集
154 Liedertafel 独:リーダーターフェル
ドイツの社交的傾向をもつ男声合唱団
155 Liederzyklus 独:独:リーダーツィクルス
連篇歌曲=関連を持った観念及び音楽的様式による一連の歌曲。
156 Liedform 独:リードフォルム
リート形式   → Lied
157 Lied ohne Worte 独:リート・オーネ・ヴォルテ
無言歌=歌詞の無い歌という意味で歌曲のような旋律に伴奏を付した楽曲でメンデルスゾーンが用い始めた。
158 liebande Stimme 独:リーゲンデ・シュティンメ
ステーショナリー・ヴォイス=持続声のこと
159 lieto 伊:リェト
愉快な
160 kieve 伊:リエ−ヴェ
軽快な
161 ligato 伊:リガート
レガート(滑らかに。円滑に)     
162 Liegatur 独:リガトゥール
リガーテュア。
1.プレーンソングでは数個の音符を結ぶ括弧。
2.現代の楽譜では一呼吸または切らずに演奏すること。
3.切分音のタイ。
4.クラリネットの簧をはめる金のバンド。
163 liegatur 英;リガーテュア
  同上
164 ligne 仏:リニュ
線=音楽でいう線とは五線の5本の線を指す。
165 ligne ajoutee 仏:リニュ・アジュテ
加線=五線の外に音符を書くとき使用する短い横線
166 limma ギリシャ:リンマ
ピタゴラスの調律法に基づく全音階的半音をいう(最近ではピタゴラスの発見ではないと説く学者もいる)
167 lindy hop 米:リンディ・ホップ
黒人達が始めて流行した踊りの一種。
168 Liniensystem 独:リーニエンジュステム
スタッフ=譜表。五線に音部記号を書き加えたもの。高音部譜表、ソプラノ譜表、メゾソプラノ譜表、アルト譜表、テノール譜表、バリトン譜表、バス譜表、低音部譜表、大譜表、総譜
169 lining-out 英:ランニング・アウト
ディーコニング=アメリカ及びイギリスのプロテスタント教会において賛美歌を歌う前に、それを一行ずつ読む習慣。
170 linke Hand 独:リンケ・ハンド
左手
171 lip slur 米:リップ・スラー
ジャズ述語。3連音符、4連音符等を唇だけの調節で滑らかに吹くこと。
172 lira 伊:リラ
古代ギリシャの撥弦楽器、キタラと共に神聖な楽器とされていた。原型は亀甲の共鳴胴に2本の木か動物の角を支柱に立て3〜12本の弦を張った。リラ系の竪琴はB.C.300年頃の主メール王朝、ついでエジプト王朝にも見られ最も古く開発された楽器の一つ。
173 lira da braccio 伊:リラ・ダ・ブラッチョ
リラ=古代ギリシャの撥弦楽器のリラは、一弦は一音しか発しない。中世の間に消滅して名前だけ残っている。クロッタ以降に生まれたリラは、マンドリンのような形をした小さなリベカの一種。一弦の弓弦楽器。
174 lira da gamba 伊:リラ・ダ・ガンバ
  同上
175 lira tedesca 伊:リラ・テデスカ
ヴィエール  詳しくは こちら
176 lirico 伊:リリコ
私的な。 抒情的な。
177 lirone 伊:リローネ
リラ=古代ギリシャの撥弦楽器のリラは、一弦は一音しか発しない。中世の間に消滅して名前だけ残っている。クロッタ以降に生まれたリラは、マンドリンのような形をした小さなリベカの一種。一弦の弓弦楽器。   
178 liscio 伊:リッシオ
なめらかな
179 l'stesso tempo 伊:リステッソ・テンポ
同じ速さで
180 litania 羅:リタニア
連祷=ローマ・カトリック教会における荘厳に連続させる祈り。キリエ、エレイソンをもって始まり、アニュス・デイをもって閉じられる。パレストリーナ、ラッソ等の多声作曲もある。英国国教会では英語によるものを使っている。
181 Litanie 独:リタニー
  同上
182 litany 英:リタニー
  同上
183 litaniae laurentanae 羅:リタニー・ラウレンタネー
  同上
184 liturgia 羅:リトゥルジア
典礼=キリスト教の祭式
185 liturgica 羅:リトゥルジカ
典礼学
186 liturgical books 英:リタージカル・ブックス
典礼書=ローマ式典礼で現在使われているのはミサ典書、ローマ聖務日課書(オフィチウム)、ローマ殉教録、ローマ定式書(リトゥアーレ)、司教用諸典礼書(チュリモニアーレ・エピスコポールム)である。特にグレゴリオ聖歌を記したものにはキリアーレ、アンテフォナーレなどがある。
187 liturgical drama 英:リタージカル・ドラマ
典礼劇=聖書の物語を音楽と共に演じる中世の宗教劇。10・11世紀にトロープスから発達し、14〜16世紀にかけげは「神秘劇」として広まり、近代オペラ及びオラトリオの発生にも重要な影響を与えた。
188 Liturgie 独:リトゥールギー
典礼=キリスト教の祭式
189 Liturgik 独:リトゥルギク
典礼学
190 liturgische Bucher 独:リトゥルギッシェ・ビューヒャー
典礼書=ローマ式典礼で現在使われているのはミサ典書、ローマ聖務日課書(オフィチウム)、ローマ殉教録、ローマ定式書(リトゥアーレ)、司教用諸典礼書(チュリモニアーレ・エピスコポールム)である。特にグレゴリオ聖歌を記したものにはキリアーレ、アンテフォナーレなどがある。
191 liturgische Drama 独:リトゥルギッシェ・ドラーマ
典礼劇=聖書の物語を音楽と共に演じる中世の宗教劇。10・11世紀にトロープスから発達し、14〜16世紀にかけげは「神秘劇」として広まり、近代オペラ及びオラトリオの発生にも重要な影響を与えた。
192 liturgy 英:リタージー
典礼=キリスト教の祭式
193 lituus 羅:リトゥウス
コルネット族=古い管楽器の一族。今日のコルネットと同じ名前であるが、本質的に異種の楽器である。ラテン語ではリトゥウス、ドイツ語ならツィンク、イギリスでは古いスペイン語をそのまま使用して、語尾のtを重ねて今日のコルネットと区別し、フランスではこれを指すときコルネ・ブーカンと呼んでいる。
194 liuto 伊:リウート
リュート=有とう撥弦楽器。形は琵琶に似ているが、糸倉部は深く後ろへ傾斜する。6列11弦で指板にフレットがあ。アラビアのウートがヨーロッパに渡って声楽や舞踏の伴奏楽器として15〜16世紀に流行した。多声楽曲の演奏に適する。   
195 livre 仏:リーヴル
196 Lobgesang 独:ローブゲザング
賛美歌
197 localisation auditive 仏:ロカリシォン・オディティヴ
音源定位=発音体の位置判断をいう。両耳間に音波の強度差、相違差、時間差が生じることを基本的原理とし、更に学習がこれを補って成立する。
198 localisation of sound 英:ローカルゼーション・オブ・サウンド
  同上
199 Lochsirene 独:ロホジレーネ
サイレン
200 loco 伊:ロコ
所。 場所。
201 Locrian mode 英:ロクリアン・モード
ロクリア旋法=ギリシャの旋法の一つ。変ろ〜変ロ。
202 loi de Weber-Fechner 仏:ロワ・ド・ウエーバー・フェヒナー
ウエーバー・フェヒナーの法則  
詳しくは こちら
203 loin 仏:ロワン
はるかな。 かすかな。
204 lointain 仏:ロワンタン
遠くの
205 lokrische Tonart 独:ロクリッシェ・トーンアールト
ロクリア旋法=ギリシャの旋法の一つ。変ろ〜変ロ。
206 longa 羅:ロンガ
定量音楽の中の音符の一つ
207 long hair 英:ロング・ヘア
ジャズミュージシャンまたはジャズ愛好家がクラシック音楽家またはその愛好家に対して言う悪口。
208 long drum 英:ロング・トラム
中太鼓。 大太鼓。
209 longitudinale Schwingung 独:ロンギトゥディナーレ・シュヴィングング
縦振動
210 longitudinale vibration 英:ロンジテューディナル・ヴァイブレーション
  同上
211 lontano 伊:ロンターノ
遠く離れた所の
212 loop 英:ループ
232 los 独:ロース
自由な
214 loundness 英:ラウドネス
音の大きさ
215 loud speaker 英・ラウド・スピーカー
拡声器
216 loudspeaking equipment 英:ラウドスピーキング・エクップメント
拡声装置
217 loure 仏:ルール
1.フランス・ノルマンディー地方の古楽器コルヌミューズ。バッグーパイプでは素者の舌がチャンターの簧に触れないからどんな音もアタックすることが出来ない。革袋を強く押して強拍を出す。この動作をいう。
2.18世紀の舞曲。 1のリズムから生まれた緩やかな3拍子の曲で、最初の拍にアクセントをつける。
218 low down 米:ロー・ダウン
ニグロ的な暗い感じの出ているジャズ
219 lower mordent 英:ローワー・モーデント
下方回音=モルデント=主要音から下2度の音を経てすぐ主音に戻る装飾音
220 low mass 英:ロー・マス
続誦ミサ
221 low pitch 英:ローピッチ
標準調子=絶対調子、基準調子、標準基音、標準高度ともいう。音楽で用いる音の高さを合致させる為に選定された特定振動数。19世紀末からはパリ会議(1859年)、ウィーン会議では(1885年)の決議によってイ=435〜とする国際調子が代表的に使われるようになった。しかし、1834年にドイツのシュトゥットガルト会議で決めたイ=440〜は、最近アメリカで演奏会調子として使用され日本もこれにならっている。
222 ludi spiritualis 羅:ルディ・スピリトゥアリス
中世の宗教劇の名で、聖徒の生涯からの一場面や受難の物語の場面を演出する。
223 lugubre 伊:ルーグブレ 
悲しげな
224 lugubre 仏:リュジューブル
    同上
225 lumineux 仏:リュミニュ
明るい。 明瞭な。
226 lunga 伊:ルンガ
停止記号の上(下)でかなり長く伸ばす
227 lungo 伊:ルンゴ
    同上
228 luogo 伊:ルオーゴ
ロコと同じ。所。 場所。 
229 lur 英:ラー
1.青銅時代のホルン(北欧)
2.スカンディナヴィアの牛飼いが使用する木製のトランペット。アルプホルンに類する。
230 lure 独:ルーレ
    同上
231 lusigando 伊:ルジガンド
媚びるように。 優しく。
232 lustig 独:ルスティッヒ
快活な。 陽気な。
233 lute 英:リュート
有棹撥弦楽器。形は琵琶に似ているが、糸倉部は深く後ろへ傾斜する。6列11弦で指板にフレットがあ。アラビアのウートがヨーロッパに渡って声楽や舞踏の伴奏楽器として15〜16世紀に流行した。多声楽曲の演奏に適する。 
  
234 luth 仏:リュート
    同上
235 lutto 伊:ルット
悲哀。  喪。
236 luttuoso 伊:ルットゥオーソ
悲しげな
237 lux aeterna 羅:ルックス・エテルナ
「永遠の光」の意。レクイエム(死者の為のミサ)の聖体拝領はこの言葉から始まる。
238 Ludian mode 英:リディアン・モード
リディア旋法=教会旋法の一つ。 詳しくは こちら
239 Lyra 独:リラ
古代ギリシャの撥弦楽器
240 lyre 仏:リール 
    同上
241 lyre 英:ライア
    同上
242 lyric 英:リリック
抒情的な
243 lyreque 仏:リリック
    同上 
244 lyrisch 独:リリッシュ
    同上
245 lylisches Stuck 独:リリッシュ・シュテュック
抒情的な小曲
. Lの項目   245語 . .

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